カラーのお話☆

こんにちは!
スタイリスト齋藤です(^^)
今日はRicherで使っているカラー剤、「プロマスター」についてのお話です☆

プロマスターには主に2タイプのカラー剤があります。

1つは全く傷んでいない「新生毛」を染めるためにトーンアップをするタイプのもの。
そのためには髪にダメージを与えないとトーンアップができないために「アルカリ剤」というものが入っています。
2つ目が、毛先や「既染部」など傷んでしまっている部分に色素を入れるための「ピグメント」というタイプのもの。
この「ピグメント」というタイプのものは、トーンアップをするためのものではないため、アルカリ剤があまり入っていません☆
ほぼダメージレスの状態で色素を髪に入れることができるのです(^^)
夏が終わりこれから秋から冬にかけてダークトーンのカラーが流行ってくるので今の時期にはうってつけですね!
そして当店にはもう1つ、きれいにカラーを楽しんで頂くための処理剤があります☆
それは「ヘマチン」というもので、放置時間中に塗布すると色素が奥深くまで入るため、より深く、濃く染まるので色持ちがとても良くなります(^^)
季節の変わり目はカラーチェンジ、スタイルチェンジの時季です。
カラーチェンジ、スタイルチェンジはRicherにお任せ下さい(^^)
今日は近ごろ店内の掃除に余念のない一色先生の姿で終わりとさせて頂きます。笑
皆様のご来店、心よりお待ちしております☆

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